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2022.11.22
Photo:Kenichi Sukegawa(studio Bounce)
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《ラットレース》から、不変的な魅力を秘めたアクセサリーが展開されているので、是非とも紹介したい。
その前に、《ラットレース》を初めて知るという人のために簡単に説明すると…
《RAT RACE/ラットレース》は、1997年にデザイナーであり、シルバースミスでもあるRat Gjo(ラットジージョ)氏が、自身の納得のいく究極のスカルを追求するために創立したシルバーアクセサリーブランド。
自然というモチーフの中の究極の造形物の1つとしてスカルを捉え、その曲線やバランスに独自のデザインを落とし込んだコレクションを展開。
国内はもとより、海外にも熱狂的なファンをもち、キング・オブ・スカルと評される日本を代表するブランドだ。
また、本格的に美術を学んだ経歴をもつRat Gjo氏は、その豊かな創造性を発揮し、スカル以外にも多彩なアクセサリーを展開している。
今回紹介する「“HIDANE” Flare Top」「“SENKA” Flare Top」の2作品は、そんなRat Gjo氏の創造性に触れることができる。
削ぎ落とされた先にある普遍的な魅力、ミニマリズムを感じさせる名作だ。
火を起こす種、“火種”を表現したペンダントトップ「“種火”フレア トップ」。
“火”のようであり、“雫”のようでもある、そんな不思議な魅力に包まれた造形が特徴。
また、本作はどの角度から見ても完成された造形物となっており、装着する際の上下・表裏が設定されておらず、それぞれの好みのスタイルで着用できる。
身に着ける人の日常の小さなきっかけ、“火種”になれば、という想いも込められている。
ひらめく火。きらめく火。
種火から垂れ下がり、揺らめく様を表現したペンダントトップ「“閃火”フレア トップ」。
連結された2つのパーツそれぞれが完成形であるため、どの角度から見ても美しい造形となっており、装着時にはシルバー特有のやわらかい輝きが揺らめく。
本作も上下関係なく装着することができる。
先に紹介した「“種火”フレア トップ」の全長は約22mm。重量は約4g。
後に紹介した「“閃火”フレア トップ」の全長は約41mm。重量は約7g。
どちらも小ぶりなサイズ感なので、ユニセックスに着用でき、幅広いコーディネイトに馴染んでくれる。
いつまでも消えない“種火”と“閃火”、大切な人とお揃いの着用にもオススメしたい。
詳しい製品情報は以下で確認を。
[“種火”フレア トップ]
[“閃火”フレア トップ]
《ラットレース》
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