BRAND
2022.10.10
Photo:Kenichi Sukegawa(studio Bounce)
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◆ブランド設立
2000年
◆デザイナー
古谷尚人/Naoto Furuya
古谷尚人氏により、2000年に設立されたシルバーアクセサリーブランド。
“ダークファンタジー”という世界観をキーワードに、空想世界の生き物、それらを連想させる造形を展開。
スカルやクリーチャー、モンスターなど、生命を感じさせる有機的・感覚的な造形、また、生物にインスパイアされた新たなアイデアや発想をもとに着想したキャラクターが溢れる。
ブランド設立7年後の2007年には、アトリエ兼ショップ「Gallery S.F.D」をオープンさせる。
その後、2014年には、同アトリエ兼ショップを東京都台東区に移転拡充。シルバーアクセサリーのセレクトショップ『SILVER GEEKS(シルバーギークス)』としてリニューアルオープンさせた。
精鋭ブランドを集め、一貫して独自の世界観を守り展開し続ける『SILVER GEEKS(シルバーギークス)』は、世界的に見ても稀有な存在であり、今現在、唯一無二のシルバーアクセサリーショップとして、世界中のフリークを虜にしている。
『シルバーギークス』のSNSは以下
Instagram | Twitter
2015年には、ハンドメイドのアクセサリーを創作する傍ら、3Dコンピュータグラフィックスが可能にする、新しいアクセサリーの可能性に興味を抱き、独学でその研究をスタート。
3Dの立体造形を可能にするソフトウェア「ZBrush」「Rhinoceros」の操作技術を習得し、同時に3Dプリンター「Form 2」や「Phrozen sonic mini 8K」などを導入。
デジタル造形作業と、ハンドメイドの造形作業を適材適所、上手く使い分けながら、これまでにない新しい表現を追求し続けている。
ちなみに、3Dソフトウェア「ZBrush」の日本公式サイトに、古谷氏のインタビューが掲載されているので、気になる人は覗いてみては!?
[STRANGE FREAK DESIGNS 「古谷尚人」]
国内イベントへの参加や出展、海外展示会への参加や出展、映画やドラマへの衣裳協力、様々なショップやブランド、作家との別注モデルやコラボレーションアイテムの制作、個展の開催など、とにかくエネルギッシュに、多彩な活動を展開しているのも《ストレンジフリークデザインス》の特徴だ。
別注やコラボモデルなどは、最近本サイトで取り上げたものだけでもこれだけにのぼる。
《ストレンジフリークデザインス/STRANGE FREAK DESIGNS》が、最新作を携えて、約3年ぶりとなる来店イベントを開催!
『ミスタートレイズ』限定! バングル上で躍動する13の大蛇(オロチ)《ストレンジフリークデザインス》
『ギフトローバー』限定! 牙をモチーフにした《ストレンジフリークデザインス》別注イヤーカフ
http://『GINYA/ギンヤ』×《ストレンジフリークデザインス》の別注限定アイテム「ランプリン イヤーカフ」
http://『大ベルセルク展 〜三浦建太郎 画業32年の軌跡〜』会場に、《ストレンジフリークデザインス》渾身の傑作が並ぶ!?
常に新しいアップデートが行われており、毎日ブランドとして新鮮な状態がキープされていて飽きることがない。さらにいえば、これまで創り上げてきた古き良き魅力もしっかりと残され、展開されている。
世界中にファンがいるのも納得できる。
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https://www.stfreak.com/
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