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2023.06.20
Photo:Kenichi Sukegawa(studio Bounce)
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医療の道具としても用いられ、極めて金属アレルギーを起こしにくい素材として知られる “チタン”。強度・軽さ・耐食性・耐熱性に優れた素材として認められる一方、加工が難しいことでも知られている。
そんな “チタン”を素材として使用した《Hizm/エイチイズム》のアクセサリー「純チタン製リング」が、とにかく美しいので是非とも紹介したい。
各リングに表現されている鮮やかなグラデーションカラー。リングに掘り込まれた緻密な模様と相まって、その美しさに拍車がかかっているが、なんとこの独特の色合いは、メッキや塗装で表現されたものではないという。
この美しいグラデーションカラーや色彩は、チタンが表面に作り出す酸化膜が光の反射に干渉して見せている色なのだ。
そのため、光源の種類や表面の状態により色の発色に若干のバラつきが出てくるのも特徴。
また、チタン特有の色をより際立たせるため、全体的に艶消し仕上げとなっている。
早速、以下に「純チタン製リング」3モデルを紹介。
ゴシック建築のバラ窓のステンドグラスをイメージした多色グラデーションの4mm幅の純チタン製リング。
ピンク、紫、緑、黄緑の多色構成となっており、内側にも同様の多色構成が採用される。また、内側の色に関しては外側の柄とのバランスによって色の構成が変わるため、サイズによっても配色のバランスが変わってくる。
詳しい製品情報は以下で確認を。
夏の風物詩である朝顔と伝統的な霞文様のグラデーションカラーの4mm幅の純チタンリング
朝顔は愛情や結束などの花言葉以外に儚い物といったイメージがあるが、霞と同じく絶えることなく季節とともに廻り廻るといった永遠や永続を意味する植物文様だ。
朝霧の中、密やかに咲く瑞々しい朝顔をイメージした作品となっている。リングの色は赤紫×紫、紫×青、桃×碧の3色から選択できる。
詳しい製品情報は以下で確認を。
夜桜をイメージした紫と緑色の4mm幅の純チタン製リング。
リング内側は青色と青緑色のグラデーション、外側の桜模様は夜桜をイメージし、紫色で表現した。
詳しい製品情報は以下で確認を。
シルバーアクセサリーとはまた違った魅力が満載の《エイチイズム》の純チタン製リング。
気になる人は、《エイチイズム》のオフィシャルサイトでチェックを!
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